Compositor: Sato Hiromi
だれもいないこうしゃ
ふたりきりのほうかを
じかんがとまれとねがうぼくを
しらんかおでみてる
ぼくのむねにある
もどかしいきもちああ
そらをみあげ
めをとじてかなでる
きみへおくるこのうた
すこしてれるけれど
ふたりつつむ
あざやかなあおぞら
どこまでもつづいてる
このときがずっと
つづくように
きょうしつのまげたら
はしゃぎきみのすがたが
まぶしすぎるひらしがぼくを
かぜとともにはこび
よこがをみつね
ぼくはふうとおもいだす
あもくきみと
ぐうぜんのであいに
ぼくはとまとりあせる
ゆめをみてるきもち
ふたりつつむ
あざやかなあおぞら
いつまでもみつめてる
あのときにきみと
こいにおちた
めをとじてかなでる
きみにおくるこのうた
すこしてれるけれど
ふたりわらう
あざやかなおもいで
どこまでもよぼえてる
あのときをずっと
わすれるよう